[天体写真] 2013.08.16 富士山 五合目 御殿場口(太郎坊)

2013.08.16 に富士山 五合目 御殿場口(通称:太郎坊)へ天体写真の撮影に行ってきました。

今回の遠征で2つの新兵器と1つの改善案を導入しました。

1つ目の新兵器は「Vixen ポラリエ」
言わずもがなな「簡易赤道儀」(通称「ポタ赤」)です。
_DSC0009

2つ目の新兵器は、Nikon D3100で使用可能な「インターバルリモコン」(模造品(笑))
模造品を購入するのはかなり躊躇しました。嫌いなんですよね…
でも、Nikon純正「リモートコードMC-36A」は¥17,850+アダプターが必要。コピー品は¥6,000前後。
さすがにポラリエ導入後にはコピーで我慢しようということにしました。
後日、Nikon純正品か「Camera Control Pro 2」を購入しようと思います。
IMG_0946

そして最後の改善案とは…
前回の遠征で AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR を使用したとき、無限遠のフォーカスに誘導できずにボケボケの写真になってしまったため、今回は一番使用したい広角域の18mm時での無限遠位置に目印をつけておきました。
IMG_0945

そして、今回はバイクではなくレンタカーで行くことにし、MacBookだけでなく、iPadも携行し、撮った写真をEye-Fi経由でiPadで確認するようにしました。

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そして当日…
東京を20:30頃に出発し、太郎坊には22:00過ぎたころになんとか到着。
しかし、空は真っ白(笑)
「今日は無理かなぁ」と思いつつも、月の入りが24時頃なので、明るいうちにロケハンをしようと、今まで近寄っていなかった場所などを歩き回ってみました。

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太郎坊では、月の入りするあたりが富士山の尾根になるため、実際には23時頃に山に隠れてくれ、24時すぎると、漆黒の闇になっていました。

その月が隠れ始めるあたりから、天頂部の雲が開き始め、24時を超えたあたりには天頂部を中心に地平線から45°の角度くらいの空までは見晴らしの良い素敵な状態となりました。

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富士の尾根から月が落ちたあとの光景 (天の川はちょっとだけ(涙))
D3100, AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR, 18mm ISO3200 f3.5 60s, 3枚比較暗合成
富士山尾根より月入り後

かなり満足ですよ!
Nikonでも現在売られている中で一番お安いD3100とそのキットレンズでこれだけ撮れればっ!

しかも、ポラリエには乗せていますが、テケトーなセッティングですので、50mmあたりだと20秒くらいで星がブレた感じの写りになってしまっていました。

まぁ、ほかにも色々と(天頂部の天の川とアンドロメダを)撮っているのですが、イマイチ良い現像ができなくて試行錯誤中です。

これからお月さんも満月になっていきますので、天体観測には不向きになっていくでしょうから、8月の観測遠征はこれで終了ですね。

ではでは…